気づいたこと
前に松江旅行のことを書きました。続きを少し。 hatasan2.net ひとり旅をする時はとにかく歩きます。 疲れるけど、自分の旅の貴重な体験は歩いている中で得られることが多い。観光スポットでその土地のイメージをつかんで、それから歩く。すると感じることが…
30歳頃に結婚して二十数年、家族で生活してきました。そして、50代で離婚。その後、子ども達も成人して、今は結婚をせず一人暮らしです。 離婚したことで「結婚の社会的なメリット」は無いけれど、幸せ。 最近、「結婚って何だったんだろう・・・。」って考…
執務室の一角にある会議屋で、今、上司と1対1で向い合っている。 「今年一年お疲れさまでした。本当によくやってくれました。ついては、●●さんの1年間の勤務評価ですが、A評価となります。」。 上司が「良かったですね。」というニュアンスの表情で言った…
4年前に長年勤めた公務員を辞めて早期退職した。 退職した時は、多くの人に聞かれた。「何で退職したの?」、「職場環境?何か不満があった?」、「辞めてやりたいことがあったの?」、「起業するの?」・・・。 このブログでも、それらしいことを書いたりも…
1 はじめに 2 航空会社のアプリのわからなさ 3 JRのアプリのカオス 4 地方のバスICカードのカオス 5 なぜこんなことになるのか? 1 はじめに 鉄道会社、航空会社、バス会社などが軒並みアプリやサイトで予約などをすることを推奨するようになって来ま…
分散投資と言われます。 投資をする際に、一つの投資先だけに資金を集中させるのではなく「資産」、「地域」、「タイミング」を分散して資金を投入するやり方です。一言で言えば、一つに「全振りしない」ということ。 人生に置き換えてもいい。自分の能力、…
早期退職した経験から、お金の準備の大切さを実感しています。そして、そのためには投資することが有益であるし、同時に預金も大切と思っています。でも、いつも疑問に思う事があります。 投資の危険性(リスク)について、 ・元本保証が無いこと ・自己責任…
私は霊感とかは全くありません。そういう私が体験したことです。 先週、島根県松江市を旅行していました。 松江市は、NHKの朝の連ドラ「ばけばけ」の舞台となった土地で、それを観光の目玉にしている。物語の主要人物は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。国…
今年3月いっぱいで再就職先を退職。最近は、人生のテーマって何だろう?とか、自分が死ぬ時にどんな人生を送っていたら満足するだろう?とか考えています。 現時点の結論は、「人生を味わい尽くすこと」。 今は、率直に「本当にやりたいこと」をやっていま…
1 私が「同じ質問をしてもいい。」と言ってきた理由 (1) いちいち調べてから質問しようとするのは時間の無駄だから (2) 2度目、3度目の質問は質問者の問題意識が違う可能性が高いから (3) 質問者の中で、問題に対する答えが再構成される機会にな…
1 一部の児童だけが自由な現場 2 自由を尊重されるべきなのは誰か 3 理想的な教育とは何か 4 教育無償化と言われていますが・・ 小学生の見守りの仕事で小学校で働くようになってから1年半近くが過ぎ、今月末退職することにしました。馴染みのない業界…
1 フジテレビ、中居正広氏をめぐる性加害問題 2 今回の問題を経てフジテレビは変わるか? 3 組織ってどうしたら変われるのか? 4 なぜ組織は自律的に改善されないのか? 5 意見を言えば組織は変わるか? 6 組織の構成員はどうあるべきか? 7 再考 フ…
目次 1 人手不足の日本の現状 2 働きたい人がたくさんいるのに、なぜ企業は人を採用しないのか? (1)採用現場で起こっていること (2)求人票の情報と企業の採用担当者の本音 (3)企業が経験者を求めるというのはどういう意味か? (4)経験者を求…
1 モチベーションを高く保っている。 2 自分と関わる人に敬意を持ちつつ謙虚である。 3 周囲と協力して新しいことに挑戦している。 4 後輩に成果を譲る。 5 あとがき 60歳になりました。シニアの仲間入りです。 自分世代や年上の人について、前の職場…
1 図書館の現状 2 図書館で学習することは悪いことなのか? 3 新しい形の図書館 4 図書館の役割 1 図書館の現状 以前の記事で書いたのですが、今の多くの公立の図書館は朝からお年寄りが占拠しています。開館直後に入館して主に新聞や雑誌を読んでいま…
退職をする頃、心配していたことがあります。 日本社会は、このままで大丈夫なのか? 私の印象ですが、自分自身が若い頃(四十代中頃まで)は、「利用者である国民のために組織はどうあるべきか」とか「日本の社会の動きを勘案しつつ自分たちの組織は将来ど…
山本文緒さんの「恋愛中毒」を読んで思いました。 自分の人生を自分で決めて来なかったことの反動は、おそろしい。 「自分勝手。」と言われても、「わかっていない。」と言われても、自分で自分の人生の方向性を決めることが重要。人に合わせて生きるような…
過剰に正しさに執着する現代社会ですが、これが幸せにつながらないことは、今の閉塞感や圧迫感に押しつぶされそうな世の中を見ていれば明らかだと思います。 本当は、正しさに執着するより、「こうなったらいいな。」ということを実現するためには、「どうし…
この世の中から「間違い」を排除することはできません。 間違いを嫌い、執拗に糾弾する社会は幸せを招きません。 他方で、「これがあれば幸せ」と考えられているものがあります。そして、大多数の人(おそらく「全ての人」と言ってもいいくらい)が、これだ…
大学で法律を学びました。 大学で学んでいた頃は、法律で社会をより良くできると信じていました。争いになったら、どちらが正しいかを判断し、悪いことをした人がいれば、処罰をして被害者を救う。法律があることで社会が正しく運営される。 困った時には助…
一昨年の7月までは、仕事は忙しく、目の前のことを処理するだけで毎日が消費されていきました。平日は仕事、休日も仕事があったり、家事や少しの息抜きで終わってしまっていました。場当たり的に生きていたと言ってもいい。 「これではいけない。」という思…
ミニマムな生活をするのが気に入っています。 前にも書きましたが、私はミニマムにすること自体が目的なのではなく、ぎりぎりまでモノを減らすことで生活の質を上げることを目指しています。 おしゃれなフロアランプを購入したのに、部屋が散らかっていてお…
最近「おひとりさま」という言葉をよく聞きます。 女性のおひとりさま旅行、老後のおひとりさま生活、おひとりさま宿泊・・・。ニュアンスとして、従来の「一人は寂しい」という価値観の対極のスタンスとして、「おひとりさま」をポジティブに捉えようとする…
今の世の中には「怒り」が渦巻いています。 怒りの感情は、人を苦しめます。「怒っている時に気分のいい人などいない」とわかっていても、人は怒ります。怒って、恨んで、妬んで、自分自身を苦しめます。 人は「仕返し」をすれば、いい気分になれると信じて…
人が人を理解するとき、どうしても自分の枠組みを当てはめようとします。 それでも、できることならば、できるだけ、自分の枠組みを当てはめてわかったつもりにならずに、あるがままに理解しようとする姿勢が大切だと思います。 自分とは違う世の中のマイノ…
退職する前、読書する時間すら取れず、「このままではいけない。」と思っていました。特に、朝の通勤中には「一番頭の冴える朝の時間なのに、疲れて電車で居眠りをしている。」とくよくよ考えていました。 だから、退職直後は、片っ端から、目につく本を読み…
本屋大賞などでベストセラーになっている本、人気のドラマ・・・。最近、扱われる主題に共通するものがあるような気がします。 自分は「正しい」と信じて疑わない人のものの見方の危うさを扱っていることです。 当然のことながら、自分自身を含め人は、自分…
「優しい」ってどういうことか?深く考えてみたことはありませんでした。 最近は、自分の時間もできて、いろいろなことを徒然に考えることができるようになりました。 「厳しくないこと」、「意地悪ではないこと」というように否定形では定義は簡単なんです…
「裸の王様」という童話は誰でも知っていると思います。 「裸の王様」という芥川賞を取った小説はご存じですか? 開高健の小説です。テーマは童話と特に違うところはありません。 でも、現代社会について考えさせられます。随分前の小説ですが、今の社会に通…
現代日本で、「まねしたい人」とか「尊敬する人」のモデルとなるような人、思いつきますか? スポーツとか芸能とか一芸に秀でた人ですか? 現在、有名な人、野球の大谷翔平、アナウンサーの水卜麻美、将棋の藤井聡太などメディアで祭り上げられている人がい…