先々週は沖縄に行っていましたが、今週は山形の酒田市、新潟の村上市を回ってきました。沖縄ではまだ真夏日になったりしているようですが、山形、新潟は寒かった。酒田港では強風に霰が降ってきて、「まじか?!」と思わず口走りました。
最近は、自分がやりたいと思ったことをすぐに始めるよう心掛けています。
ここ1カ月の間に沖縄本島、山形の酒田、新潟の村上に行きました。これから群馬の軽井沢も訪れる予定です。
古代インドでは、人間の一生を4つに分けて考えるそうです。
・学生期
人ととして学ぶ期間
・家住期
家庭を支える期間
・林住期
林に一人住んで思索を深める時期
・遊行期
旅に出て人生の総決算をする時期
現代の年齢に当てはめて考えると、学生期は大体20代前半まで、家住期は40代まで、林住期は60代まで、その後は遊行期と考えてもよさそうです。40代から60代にかけて自分の人生について深く考え、その後は旅に出る。
自分自身は現在61歳で人生についてあれこれ考えています。そして、そろそろ旅に出るころかなあ・・と思い、手始めに沖縄、山形、新潟、群馬に行く計画を立てました。
旅は楽しい。もともと私自身は旅行好きではありませんでした。でも、ここまで60年生きてきたからこそ、旅に出ることで感じられることがたくさんあります。また、道中、自分を顧みる機会もありました。有意義な時間です。
こういう時間の過ごし方は、これまでの人生のように仕事を通じて直接社会の役に立つことではありません。でも、年を重ねたシニア世代の我々が充実する人生を送っているのは後進にとってはよい影響を与えるのではないかと思います。
ともすればシニア世代は社会にぶら下がり、若者に迷惑をかけています。
でも、「そうじゃない人もいる。将来、幸せな第二の人生が待っている。」、そういうところを後進に見せることが、第二の人生に踏み出した自分のできることではないか、新潟から酒田に行く特急列車から荒れた日本海を見ながら、考えました。